各診療科のご案内

皮膚科

人体を被う皮膚は、生命の維持に絶対不可欠で重要な臓器です。そのため、外からよく見えるこの広い範囲の皮膚に生じる皮膚病変は、1)皮膚に主な原因があってできるもの、2)体の外に主な原因があってそれが直接皮膚に働いてできるもの、3)全身病の一部として皮膚にできるもの、4)悪性腫瘍などの皮膚以外の臓器疾患の皮膚病変(デルマドローム)としてできるものと、皮膚病変の原因やでき方・しくみ(メカニズム)も非常に多種多様です。皮膚だけの病変か全身疾患の皮膚表現かによって治療も違ってきますので、それがどのような原因で生じているのかを判断して適切な治療を行うことは簡単ではありませんが、治療効果を上げるためには大変重要です。

当診療科は、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、接触皮膚炎(かぶれ)、薬剤アレルギー、食物アレルギー、乾癬、膠原病脈管疾患、水疱症、脱毛症などの皮膚免疫アレルギー疾患の診断と治療を専門としています。特に、薬剤アレルギー・接触アレルギー・食物アレルギーに対しては、その検査法もかなり詳細なことまで可能で、原因アレルゲンを考える皮膚アレルギー疾患の治療をめざしております。これまで取り組んできた皮膚症状が初期病変であることが多い膠原病性脈管疾患の早期診断とその治療に加えて、最近は、生活習慣病とも関連して増えている乾癬の治療にも力を入れています。また、各種の母斑や腫瘍性病変に外科的治療も行い、治りにくいにきびや老化・光老化に伴う色素斑(しみ)などに美容皮膚科的治療も行います。皮膚に関係して少しでも気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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