お知らせ

2020.07.19

新型コロナウイルス感染症患者の発生について(続報)

2020年7月17日(金)、院内で確認された入院中の患者様が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染されていた件につきましてご報告させていただきます。

静岡県健康福祉部医療局疾病対策課の発表の通り、当該患者様は、7月5日(日)未明に転倒し救急搬送され入院となっています。入院当日の新型コロナウイルス感染検査では陰性であったものの、現在熱海市内で新型コロナウイルス感染のクラスターとなっている「クレッセント」の店名公表を報道で知り、申し出があり抗原検査で「陽性」が判明しました。※このクラスターは、保健所検査では18日(土)現在で陽性者9名(県内7名・県外2名)とのことです。

当院では7月18日(土)までに当該患者様に接触した職員(当該病棟全看護師を含む)と同部屋の患者様4名に新型コロナウイルスPCR検査を実施した結果、当該病棟スタッフ1名と患者様1名が陽性であることが判明いたしました。そのため、当該病棟入院患者様全員にPCR検査を実施いたしましたが、幸い他に陽性患者様は確認されませんでした。※PCR検査数は計118名。

なお、行政指導のもと、当該病棟スタッフと濃厚接触した職員を最終接触日から10日間の自宅待機を実施することとしました。そのため、勤務看護師減少の影響で当該病棟への新たな入院を7月28日(火)まで中止することといたしました。

熱海健康福祉センター(保健所)との調査の結果、他病棟、外来、検査室等の安全が確保されましたので、他病棟の入院業務、外来業務は通常通り運営することにしております。

また、今回の当院での陽性患者発生につきまして、熱海健康福祉センターからご指導をいただきましたが、当院の感染管理上の不備はございませんでした。

今後も徹底した感染対策により、職員一丸となって患者様、ご家族の方、地域の皆様にとって安心・安全の医療体制を構築してまいります。

国際医療福祉大学熱海病院
病院長 池田佳史

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