形成外科
田中 一郎(たなか・いちろう)
TANAKA Ichiro
非常勤
形成外科(顔面神経麻痺、眼瞼形成、頭頸部再建、皮膚腫瘍外科)
慶應義塾大学卒、医学博士
東京歯科大学市川総合病院形成外科客員教授・前教授、慶應義塾大学医学部形成外科非常勤講師・前専任講師
日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医・マイクロサージャリー分野指導医、日本専門医機構認定形成外科専門医、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、日本顔面神経学会相談医、日本医師会認定産業医
形成外科で扱っている疾患には、(1)形成・美容として、瘢痕拘縮、ケロイド、皮膚腫瘍、重瞼、眼瞼下垂、陥没乳頭、わきが、爪変形、(2)先天異常として、眼瞼・口唇・鼻・耳の変形、胸部・乳房・臍・外陰部・手足の異常、(3)外傷として、顔面外傷(軟部組織、顔面骨折)や熱傷、(4)再建外科として、皮膚癌・乳癌などの腫瘍切除後再建、褥瘡・放射線潰瘍・下腿潰瘍などの難治創治療、顔面神経麻痺や四肢リンパ浮腫の治療などがある。顔面神経麻痺、眼瞼形成、頭頸部再建、皮膚腫瘍外科を専門としている。